アドヴェンチャーファミリー
1日はすごく珍しく雪が降り積もったため毎年お婆ちゃんちへ出掛けるのを中止したから家族で家ですごした。
2日 いとこが巫女さんを務めている神社へ初詣行った
あとはどこか出掛けようと花好きのお母さんのためにみんなで亜熱帯植物園へ
幼稚園かはるか小さい時に連れて行って貰った場所で、ローラーの長い長いすべり台でおしりが痛かった話しをしていた。
海辺を走っていると付近は昔CLUBの後に深夜皆が車で連れて来てくれて、BBQやサーフィンを楽しんでいた海岸だった事に気付く。
山から海辺への斜面に広がる亜熱帯植物園についた
駐車場からエントランスまでSLの姿をしたバスで貸切状態
緩い感じで人はいないだろうと
園内くまなく巡らせる為の作戦というか工夫か
どおりで宝探し的な穴埋めクイズの紙と鉛筆を持たされハイビスカスや熱帯の不思議な植物郡を巡って
3人の旅が始まった。
道中、伝説のロングローラーすべり台を見つけた僕は
これに乗れば近道だよとだまくらかし、乗る事にした。
まさか大人になってお母さんとお父さんとすべり台を滑るとは.....
ふしぎな状況。ローラーゴロゴロかなりおしりとか痛い。
長い長いすべり台をやっと思いでゴールにたどりつき、降りたら
宝の地図を落として来たというお父さんww
落とした宝の地図の捜索にジェットコースターの様なすべり台の支柱の下の傾斜の山道を結局歩いて登っていく、僕もついていく、
漸く発見したその場所はすべり台の出発地点の下。。。。。乗ってすぐ落としていた。。。。。おまけに途中で僕が拾ったモンスター級の巨大まつぼっくりを持たしていたから.....
またすべり台へ乗る気も起きず結局歩いてお母さんの元へ帰還した。。。。。
アドヴェンチャーランドが広がっていてジャブジャブ池の周りを囲む電動トロッコがあった。
疲れた両親はエントランスへ戻る迎えの汽車を待つ事にしていたが、
僕はどうしてもタワーの様な大木と鍾乳洞が気に成りこっそり一人で向った。
鍾乳洞が思いのほか広くセンターオブジアースのキューラインみたいな所にたった一人で気味が悪かった。途中眼のない本物の魚とか色々いて、.....なめていた。
大木の中は螺旋階段で天辺に登ると遥か遠くでお父さんとお母さんが探していたけどいくら手を振っても気付いてくれない。
汽車の運転手やおばさん達が気付き教えてくれて、大木に繋がるおっきな吊り橋をお父さんが渡って来た。
3~4階建ての大木を降りようとしたらそこはまたもやローラーの滑り台だった。。。。。さらに螺旋状でなんだか危険。
発車の時間スレスレに脱出し恐竜の屍を横目に列車へ飛び乗った。
山道を登りエントランスへやっと帰還したところで、肝心の宝の地図の最後の答えをお父さんとお母さんが書いていない.....なんで?? せっかくトロッコまで辿り着いておいて.....
と思ったらちゃっかり2つの答えを列車の運転手のおじちゃんに聞き出して来たmy dady.....これまではなんだったんだ w 宝はどうやらパイナップルの実だった.....
今回家族と過ごす中でのイノベーションは
両親ともi-podTochのアプリで遊んだり、
タッチデヴァイスのおかげでいろいろなエクスペリエンスを共有できた事だったな。
STAY COOOOOL C U SOOOOON
MICHAELTY