MJ Birth Night

2009.8.29 SAT　　彼が迎えられなかった誕生日に.....

Father King presents

“Michael Jackson Tribute Night” MJ Complex

部屋に佇むMJが描かれた直筆の肖像画
それのまわりには数多くのキャンドルの灯火と献花

MJが日本の友人の為に自分でレイアウトした貴重なDISKと写真の豪華な盾

それらが贈られる模様が納められた秘蔵映像を見守るオーディエンス

広大な会場にはステージが２つ特設され

ナンバーごと交互に目紛しくショウが繰り広げられる

その模様はLIVE中継で３カ所の大型スクリーンに投影され

会場全体が大きなステージと成りファンを包み込みました。

ALAN Jのナビゲーションで幕が上がり

黒人文化の歴史と共に誕生して来た全てのダンスステップが
国内外、角界のエキスパートにより展開

MTYがマイクチェックで既に心揺さぶられたという
歌姫 MEYOU（JEMSTONE）による「I'll be there]

L.Aより、当時「THRILLER」のPVにもZOMBIE DANCER出演
Tony M.(aka Master-T)によるフレッド・アステア「Smile」

MTYとも親交のあるMJのBack Dancer エレクトリックブガルーと並ぶ
from USA TOP DANCER　FRANK CONCEPSIONによる JB

ROBOT DANCEを繰り出す謎の男 サングラスを外すと　
目だけがメカニカルフラッシュするロボットと化したTACO (ex ZOO)

そしていよいよMJメドレーへ

オープニング　ホログラムを纏ったその姿は
なんとMTYの「JAM」奇跡のパフォーマンスに会場騒然

「Smooth Crimenal」そして

オーディエンスを掻き分け四方からステージへ這い上がるゾンビの群れ
ひとりのゾンビに群がり掴み掛かり　頭から全身の肉を引きちぎると
中から現れたのは TACO (ex ZOO) 「THRILLER」

「Billie Jean 」からブレイクビーツが繋ぐ
MJがルーツとこの日は黒ハットのZEEBRA のSP-Track
MEYOU ft. ZEEBRA「I WANT you BACK」

Mark (ex ZOO)etc.....めくるめくパフォーマンス
ラストはALL STARでフィナーレ

全てのBACK TRACKが完成したのは当日
リハーサル無しで全員揃ったステージは観客共にエネルギッシュで

急遽２ステージ公演

MJが生前にダンサーと関係者に向け贈ってくれていた
直筆のメッセージとサインを
訳したメモリアルレターが来場者へプレゼントされた

会場全体が愛に包まれていた

ここまで本当に目紛しく大変な日々が続いていた

MJによるGOLD DISKを掲げたMTYと
ALL STAR and Staffによる記念撮影で漸く
すべてを終えた

そしてはじまった