世界一怖いお化け屋敷を作り商店街に活気を「阿波幻獣屋敷」徳島の幻獣続々ミステリーシャワー怪奇イベ

四国コカ・コーラボトリングと地元商店街が協力し徳島の古い伝説や物語を元にした「ミステリーシャワー」7月開催

〜地域貢献プロジェクト「ハッピー四国」の一環で四国4県総事業費1億円



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お化け屋敷で商店街活性化 今夏、徳島市の空き店舗に妖怪集合

徳島市の中心商店街に今夏、徳島ゆかりの妖怪などがそろうお化け屋敷がお目見えする。

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「ミステリーシャワー」
徳島市中心部東新町1丁目商店街の空き店舗に今夏、徳島ゆかりの「幻獣」が登場する怪奇アトラクション「阿波幻獣屋敷」がオープン

商店街の店主ら+四国コカ・コーラボトリング高松市)が四国各県で行う地域貢献活動の一環。

「これまでにない仕掛けを」と県内でもあまり知られていない、地元の怪奇伝説をテーマに企画を練り上げた。

関係者は「夏の商店街が活気づけば」と盛り上がりに期待している。

イベントのアイデアを募集したところ、「商店街のにぎわいを取り戻そう」といった意見が寄せられたため、市を通じて同商店街振興組合に声をかけたのがきっかけ。

計五つの商店街振興組合のメンバーと検討を重ね、7月13日から秋口まで、市中心部の商店街で「ミステリーシャワー」と銘打った様々な〈怪奇イベント〉を行うことを決めた。

「幻獣屋敷」は「ミステリーシャワー」の目玉企画との位置づけで、空き店舗の1階と2階部分を使い、同日から8月30日まで開催。

来場者は、1973年に剣山で目撃されたと伝わる大蛇など、4体の幻獣がひそむ四つの「部屋」を順路に沿って歩いていく。

妖怪などに詳しい徳島市出身の作家山口敏太郎さんをプロデューサーに迎えており、役者や照明、美術などのプロのスタッフをそろえ、工夫を凝らした仕掛けで、「世界一の怖さ」を演出する予定。

同商店街でCD店を営む、一連のイベントの実行委員会副会長を務める福田典彦さん(60)は「県内外の人に、徳島には面白い素材があることを知ってもらい、県にもっと関心を持つきっかけとなる企画をやりたいと思った。かつて商店街がにぎわった頃のように、たくさんの親子連れらに来てもらいたい」

「ミステリーシャワー」ではこの他、期間中、プロの語り手による怪談ライブ「阿波おとろし百物語」や、怪獣映画や短編ホラーのコンテストを織り込んだ映画祭、怪獣に扮したプロレスラーが登場するプロレス大会等