DISNEY LAND 2

6月で終わるキャプテンEO
17の頃キャプテンEOのオフィシャルスポンサー企業の方に連れて来てもらって、
それが初ディズニーランド初東京だったので
プレショウルームからなにから懐かしくて素晴らしくて色んな想いが。
MJも座った専用シートへのルートにサインや写真もあったけど裏だからそれはないのかな。

ダンスシーンで曲にあわせてずっとギミックチェアがタテノリしてて、
強制的にノらされるということになっていることにこんな使い方があったかとウケていたw

初めてみた人が一番良かったと感動していたからそれが嬉しかった。
とにかく皆の力で作ったパワーが画面にみなぎる作品で、
スター・ツアーズとかもそう70's80'sの魅力を現代の人にも素晴らしさを感じて貰えるんだと。

悲しい事にどこのKIDS達も「絶対おもしろくないよ!」とごねて
並んでいる親達だけ残してみんなバズライトイヤーに走って行く模様。。。。。

キャプテンEOのつぎはグランドサーキット・レースウェイに乗った。
これも17ぶりでそのときも感じていた夜に乗るときの喧噪を離れた
一瞬どこにいるんだろうと思う静けさに変わらず包まれるのがたまらない。

その気分のままタイムスリップした様にイッツアスモールワールドへ

アトラクションのチョイスってやっぱりクセがあると思う
出て来たときの気分とか考えてこれは夜だとか、
ジオラマ見るだけのライド系は続けないとか、現実的な理由もあったりで

でも今日は不思議と初体験の気持ちでいけてて

いまの気分はロジャーラビットのカートゥーンスピンだと思いついて
いままで何故か入らない様にしていたToon Twonについに足を踏み入れた

夜のToon Twonはさすがにこどもはよりつかず空いてて

キューラインからNo.1くらいのすごい懲りようで、
ファンハウスの様な日本にはない世界観
カートゥーンの世界に巻き込まれた感じからアニメ独特の終わり方迄
完璧トリップ感のおすすめアトラクションになった。目が回って出口間違うけどw

本来、幻のテーマゾーン”ハリウッドランド”のメインアトラクションとして産まれた物で、
日本人の感覚的にというかロジャーラビット自体知らない人が年々増すに連れて
クローズしないか心配な感じもあるけど、
そんな哀愁もなんとなく海外の遊園地やカーニバルに迷い込んだ様な
全然違った魅力を感じさせてくれる素敵な場所。

だってむかう前に自分から言っておいて本当にそんなのあったっけ?
と言ってしまったくらいw その存在自体からトリップ感


産まれて初めてキャッセルカルーセルで締めくくった

幼い時怖がって手綱でなく馬にしがみついていた以来かも

夜のシンデレラ城は色が好きで最高にムードがある

閉園は夢の国との別れを惜しむ人々を
おどらせ楽しくエントランスへむかわせるような明るい曲で
シーで大人なムードで楽しむ事が長かったせいか
とにかくランドはこどもに戻らせてくれ、
良き時代のままの気持ちでいつまでも迎えてくれる


はじめてペニーストリートで遊んだ
Grandmother's Propheciesを2人(?)共やった
日本人には馴染みが無いけど
映画のBIGとか呪いのきっかけに成るシーンで必ずカーニバルにあったりして
その感じが惹かれる。
10円入れてからあと20円玉がないことに気付いて
うしろにいた見知らぬ女の子に譲ったw 意外と人気


部屋がファンタジックなのもあって
いつも以上に帰ってから寂しくなる様な夢のひとときだった。

ありがとう

STAY COOOOOL C U SOOOOON

MTY