TDS「タートル・トーク」

東京ディズニーシーの新アトラクション「Turtle・Talk」10月1日OPENと発表があった。

亀と喋る
ファインディング・ニモ」のニモじゃなくウミガメのクラッシュ
シアタータイプのアトラクションだけどリアルタイムで会話を楽しむことができる東京ディズニーリゾートでは初の導入となるインタラクティヴシステム
所要時間約12分。総投資額は約13億円。


場所はなんとアメリカンウォーターフロントS.S.コロンビア号の船尾!
にある"海底展望室"!で、
展望室の窓の外側には「ファインディング・ニモ」の海の世界が広がっている.....
!!
なるほど、あの船BARとSTAGEだけではなと思っていたら、ここにハメルか。

アメリカのあの本当に水溜めた潜水艦アトラクションのリハブで開発された
あの半身浴潜水艦のアナログさを拭う為?のあの魔法の”窓”システムをここにだ 確実に。

あの最初に日本にDLを作ろうとしたけど
なぜか先に見事に真似しまくった遊園地を作ってしまったせいで
Dに嫌われて交渉決裂した会社の潰れた遊園地にもあった
本気で水中進むイエロウサブマリン。
小さいときに同じアイデア思いついた時は存在を知らなくて、
本当にやってる大人達がいるとは思わなかったから驚いたけど、
"海底2万マイル"あるし、ないだろうとおもっていたけど

あの船にまさかのこっそり"海底展望室"

そのプランニング面白い。


だから13億ですむし。

とにかくキューラインが大変そう
そう、だからこその13億円。


 アトラクションの設計では
 ・シアター
 ・ライド
 ・ウォークスルー
 このどのタイプにするかで、ある計算が大きく変わります。

クローズした " シンデレラ城ミステリーツアー " は・ウォークスルーでした。
その問題に2グループ、2ルートで対応してました。


今年はランドもシーもアトラクション増える
特にPixer好きには最高だろう。


2011年もランドに『ミッキーのフィルハーマジック』(前の記事みてね)も来るし。
これも・シアター
だけど60億 「ミッキーマウス・レビュー」の跡。 客席数は約450席


どちらも映像ATだから 注目はやっぱり4月OPEN「ライド&ゴーシーク」
その魅力は.....あとちょっとで解禁。 これは・ライド  100億


なにかを感じるでしょう?
アトラクション並んでるとき 考えてみてね


ついでに「タワー・オブ・テラー」はフリーフォールタイプだけど・ライド
約210 億円  実質約2 分で 搭乗人数 22 人  同時に動いているのは3台 
.....とみんな思っているけど  実は..... 

またこんど書く 



STAY COOOOOL C U SOOOOON

MICHAELTY